2006年9月〜シーバス日記

2006/9/30
ポイント 相模湾
サイズ 2〜1.2kg
GET カツオ 8HIT6GET
ヒラソーダ 10GET

金曜日の午後7:00明日の釣りの予定を考えながら様々なHPを徘徊。
シーバスは出撃すれば70upが取れるだろうが、ちょっとイージーだ。
始まったばかりのカワハギ、う〜ん。

先週の低気圧の通過で海ががらっと秋色に染まった。
相模湾のカツオが入れ食いらしい。ついでに日曜日は雨予報、明日しかない。

誰か一緒に行かないかなぁ?と期待したが決めた時点で20:00過ぎ。誰も反応なし...
一人っぼっちは寂しいが、釣りは一緒にやる友人がいなくても楽しめる遊びなのがいい所。

エサ釣り船への乗船だが、ミヨシが空いていれば迷惑にならない程度にジグも...と
電動リールとジギングタックルを用意して寝る。
誰とも待ち合わせしていないので、起きれなかったら行かない気楽な釣行。
しか〜し、やっぱり予定2時間前に目が覚めてしまう。
う〜ん。道でも調べるか...って何度も通っている道。裏道もない。

家でモンモンとしていても仕方が無い。車に乗り普段使わない第三京浜で出発。
70Kmで走ると長いもんですな。
横浜新道を降りて24時間釣具屋さんに立ち寄り沖アミをほんの少しだけ購入(1パック30匹程度)。
使い切って足りなくなったら、隣の人からもらえばいいのだ。(大抵大量に余る)
ジグしゃくっててもいいしね。

宿に到着するとすんごい混雑。週末だもん、仕方がない。
沖アミはあるので仕掛けを1つだけ購入して出船
エサ釣りは満員だがミヨシのルアーマンは1名だけ乗船。
ミヨシがスカスカなので暇な時に私が竿を出してもOKそうだ。

もちろんエサの仕掛けも準備万端

船は南下して30〜40分で拓海ポイント周辺から開始。
最初の1時間はルアーをやらせてもらったが反応がない。エサ釣りにチェンジ。
早速上がってきたのは1kg程度のカツオ。ちょっと小さいな


次がこれ、メジ。小さく、どこ食べようか?って感じ。だがちょっと感動w


群れが一気に入り、船中爆発。誰の竿でも構わずしなっている。早く取り込め〜〜〜と船長の罵声が響く中
俺は隣の人とお祭り。やっと解けたと思ったら反対の人とお祭り。釣りさせてくれよ〜の願いもむなしく
フィーバータイム終了。これが乗合船の嫌いな所なんだけど、また味でもある。
だからPEは6号以上なんですよ!まだ船釣り初めて間もない頃、GTでも釣る訳じゃないし、
そんなに太い必要ないっしょ。と4号巻いて船に乗ってお祭りしてPE6号にザクザク切られた経験がある。

ラインは強い者の勝ち。ダイヤモンドの粉でも塗布しておきたい位だよ。

あまりにもお祭りが多いので少しすねてミヨシでジギング開始。おっジグにも反応するぞ。それも結構いい大きさ。
どうやら群れが通過してコマセに反応する前なら勝負になるみたいだ。
群れが通過している最中は、落とせば食ってくる。サバ並みの反応。
ボンボンと2本釣り上げた位でルアーへの反応はなくなり、コマセを食いだす。

食わないなと思ったら即効でエサ席に移動してまた釣る。
魚が抜けてしまったらまたのんびりジギング。
またルアーで2本ぶっこ抜いたらエサに移動。

皆座ってるのに、俺だけ前行ったり戻ったりバタバタw、何やってるんだあのバカ?って感じ。
段々とサイズが良くなって来た。大体2Kg。こりゃ面白い


おっ、さっきよりいい魚だぜ!と、どんどんクーラーにぶち込んでいたら、すでに満員で入りきれない。
最初に釣って感動したメジとか、邪魔に感じて来た。入れ替えを進めるとクーラーの中は2kgのカツオ&ヒラソーダ


船長に「氷どうした?」と聞かれたが、全部解けちゃいました....急いで帰って氷の補給をしなくては...。
道具を片付け待つ事30分。帰りますの声。よかった〜

そう言えば、購入した仕掛けが気に入らず、俺だけ6号のハリスを使っていたのだが、周りに比べると良く食っていた。
皆は8号が標準。2号の違いって大きいんだね。

ドラグフルロックがマナーなので、あまり細くも出来ないが、いい経験になりました。
次はこの魚が4kgになったら是非もう一度行きたいですな。

2006/9/27
ポイント 多摩川
サイズ 75〜55
GET 8HIT6GET

雨が降ると多摩川に心奪われる。朝降っていた雨が昼に止んだ。
仕事しながら早く暗くなれ〜。

21:30多摩川へと...狙いは秋の魚。いい魚。面白い魚。
ポイント到着、ルアーセレクトはチャムペン。シイラ用のペンシルだ。これに1発出てくれれば...
ドッグウォークかただ巻きか迷いながら時々ステイを入れながら叩いて行く。
外せば何の反応もないまま、最高の時間を無駄にするが、比較的良い魚を選んで釣るには
一番効率のいい釣りだ。

下げ潮がきつい、急流と緩い流れの境目。ルアーを動かしつつもこのエリアから離れないように操作する。
ルアーの頭が右の時は強く、左の時は弱く。この操作を的確に行う事によってエリアから外れる事無くチャンスを増やせる。
これが容易に出来るのが良く動くペンシルであり、チャムペンである。

いい感じだなと思った瞬間に大きな水柱。グンと乗ったのを確認してから合わせを入れると走りだした。
急流の中で感じる首を振る感触から70後半か?
多少丁寧にファイトして上がってきたのは75cm。うん、いいね。


満足満足。今度はちょっと泳層変えてみようと、取り出したのはFVM。流れの中でも暴れないので使い易いルアーだ。
数投で答えが出る

62〜63cm

じゃあこれはどうだ?ショアラインシャイナー14cm。ちょっと暴れるルアーなのでほとんど巻かずに、ドリフトで流して行くとゴン。
60cm。ここのポイントはもういいか...どシャローでの釣りがしたい。移動

今日の潮位ではどシャローと言えども1mもあるシャローエリア。ボトムをズルズルやりたいのでタイトスラローム等を投げるが
反応が薄い。やっぱりもっと潮位低い方がピンポイントで狙えるよなぁ。

ポツポツあるストラクチャー打ってると時々50cmクラスが飛び出して来るが....

最後は潮位が下がったのでまたボトム狙い。しかし移動途中に潮が止まってしまった。
反応は多かったが活性が下がったのか、ショートバイトに苦しんだので撤収。

いつもながらの多摩川に感謝


2006/9/17
ポイント 西伊豆
サイズ -
GET -HIT-GET

毎年行っている西伊豆の堂ヶ島へ一泊二日の釣行
狙える物は何でも狙う。今年はヒラメがポツポツ上がっているとの事で、イワシ用意してあるとの事...

まだ薄暗い早朝、ルアーマンが多いので何事かと思ったら雑誌ソルティーのシイラ大会だそうな。
皆さん頑張ってクダサ〜イ。

隣の港まで走りイワシを仕入れる


イケスに行き、金魚のエサをパラパラと撒くとイワシが浮いてくる。
海で取って来たイワシなのに、すぐに人間が撒いたエサを食べるんだからイワシって本当におバカだね。

浮いたイワシををりゃ!っとすくう。

妙にデカイ、マイワシも混じっているが、準備完了で出港


まあ、まずはパヤオにでも行きましょうか?
当然先にシイラ大会の船が叩いている。鳥山の向こうに富士山。

パヤオ周辺にはペンペンシイラの大群。鳥山の正体は全てこのシイラ...
カツオを期待していたのにちょっと残念。
船が1隻、また1隻といなくなる。プレッシャーの薄れたシイラはルアーに容易に反応するようになる。
が、俺は一度やってみたかったイワシでのシイラ釣りにチャレンジ。
イケスから大きなイワシをセレクトして、海にポチャン。ビックベイト大作戦と名付けてやってみた。

フラフラ泳ぐイワシ。シイラが寄ってきて...1回見て...2回見て...やっと食った。
ちょっとベイトが大きすぎか?w


丁度1m位かな?エサ釣り、これはこれで楽しいもんだ。


十分シイラも堪能した、待っていてもカツオが入って来る気配もない、ヒラメ釣りにチャレンジ!
購入して来た仕掛けは、トリプルチラシ...上州屋に並ぶ何種類もの仕掛けの中で名前に負けた。
なんか...釣れそうな名前だぜ。


友人が早速ホウボウGET

赤くて美しい魚は、ヒラメでなくても羨ましい。
時々カサゴが上がるが、どうも俺には反応がない。
半分に食いちぎられたイワシが戻って来るばかりだ。

こうなったら1人イワシ団子作戦だ!
トリプルチラシ針全てにイワシを付けて群れを演出。これでどうだ!
1匹食われても2匹残る。完璧な仕掛けだぜ。

この仕様...すげ〜、仕掛けが絡むのだ、巻き上げる度に絡んで上がってくる。だめだ、作戦失敗かも...

お...釣れた。怪物くん...


そんなに簡単にヒラメが釣れるかよ!と言われたが、そんなに釣れない釣りなのか?ヒラメ
平ソーダとか...サバ...とか、ジギングで結構釣れたけど、ほとんど記憶に残ってないぞ。
ヒラメ釣りたかったなぁ。

1人イワシ団子作戦とか、やってるから釣れないんだよな。きっと。
あれこれやってみたくなるんだよね、9割位裏目に出るけどさ、はあ。

また来年頑張ります。気の長い話だこと...
2006/9/11
ポイント 多摩川
サイズ 77〜50
GET 10HIT4GET

早朝に激しい雨。秋シーバス開幕の予感。
多摩川に出てみると思った通りのささ濁り、前日まであまりいい話が回って来なかったが
これで状況が一変している可能性が高い。
ブレイク絡みからスタート、表層でイナッコにルアーがコツコツ当たるがシーバスの反応は薄い
活性がそんなには高くない。

一日の中で釣り初めからの10投ってのは非常に重要で、この間に大体のイメージが決まる。
魚は確実にいる、パターンさえ合っていれば数投で結果が出る。
上なのか下なのか、ブルブル動くルアーがいいのか、動かない方がいいのか。色なんて最初は無視でいい。
いい所に2投して食わなきゃパターンを外している。違う事を試す。

いい所ってのが分からなったり、いい所に2投する腕がない奴は時間を食う。
最初の10投で大体のイメージが掴めないと出遅れる、下手すりゃ丸1日イメージが掴めないまま終わる。
釣りなんて釣りしながらの試行錯誤ではない。釣りしていない時間のイメージトレーニングを淡々と実践する場である。
釣りしていない時間が重要で...まあ、分かる人には分かる話。

雨のおかげでバクバクかと思いきやそうでもない、こりゃ先日と同じで動かないルアーが勝ちのパターンか?
ローリングベイトのデッドスロー.....バイトは出るが乗り切れない。ルアーの泳層が下過ぎるかも?
ベイルーフのドリフト.....バイトは出るがもう一つな感じ。
アーティスト80のドリフト.....釣れまくり

比較的HITが連発するパターンまで追い込んだがバイトが浅い為バラシが多い。
本来ならここから何をやってもバラさないガップリ食う細かいパターンを探るのだが、今回はまあいいかwって事で移動

あ、一応ですが77cmまではGET

運河内を見ておきたい、げげ〜水が...死んだボラ臭い。少しだけ釣りしてみたが、この匂いには耐えられん。
魚もこの水じゃ生きて行けないだろ。と勝手な思い込みで移動。臭い所で釣りしたくないっす。

沖に面した所はどうだ?と叩いてみるが、今一つ。こりゃ川に頼るしかないかなと多摩川へと舞い戻る。

今度はシャロー打ち。ボトムズルズルでルアーがふと浮いた瞬間にバイトが発生する。
〇〇パターンとかって名前を付けるならハゼパターンw
俺ね...〇〇パターンとかって名前付けるの大嫌い。もうね、そんな事言ってる奴死ねよって感じ。
ルアーってもっと抽象的な物でさ、魚が何だと思って食ってるかなんて魚にしか分からんのよ。
ハゼはぜって思ってたら表層で釣れたらどう説明すんだよ。浮いてたハゼパターンか?
もっと柔軟でいい。

30cmのシャローなんだけどローリングベイトを投げ倒す。「ボトムずるずる、ふっ、バクッ」 出たサイズは50程度
デカイの出るにはまだ時期が早いかな?

今度は急激なブレイク打ち。
ここはボトムズルズルやると根掛り多発で死んでしまう、ローリングベイトのロストってお財布に優しくない
弱気なオイラのセレクトは、なくなってもいい拾ったルアーウェィビー9cm、レッドヘッドではなく、懐かしのブラックヘッド
ブレイクの1m先に投げてルアーがボトムをかすめるように引いてくると、ゴチ〜ン。バシャバシャ、ぽーん。ばらした。
もう一発!、ごち〜ん。バシャバシャ、ぽーん。またばらした。
ナチュラルリリース。とは呼べないよなぁ...下手糞

雨のお陰で多摩川絶好調です。皆さん是非通って下さいな。

さて、ここの所、魚を掴む為のホルダーを開発中。最終的なプロトが出来上がったのでテストしています。
上の画像の魚も余裕で持ち上がるので、そろそろいいかな?っとお披露目。

フルステンレス仕様、全長130mm(手のひらに全て収まります) 重量86g(もう少しだけ重くなる)
販売価格 12000〜14000円程度
1個1個、俺が組上げるのでまた量産は無理。
名前:@@グリップとかせっかく名前考えてもどうせ「しぐグリップ」とか「sigグリップ」と呼ばれる気がするので「しぐりっぷ?」
まだアラが目立つので小さ目の画像で...


ボガとかオーシャングリップとかかっちょいいのあるんだけど、ポケットに入らないんだよね。
頑丈で小さいの欲しかったので自分で作ってみた。魚の重さなんか量らないのでそんな機能はない。
口は片開きで30mm近く開くように設計。
詳細はまた後日。2週間程度で販売開始出来ると思うけど、釣りに忙しかったら遅れます。

全てのパーツを1個1個レーザーでステンレス板から切り出してる。
これ1個作る為に精密板金屋さんにうん千万円の機械動かしてもらった。
そのスピードと精度、びっくりです。切れたよ〜はい、と手渡され、熱ちっち、熱いじゃね〜か!
0.2mmのレーザー光線で分厚いステンレス板を溶かし、ぶっとばしながら切ってしまうらしい。殺人兵器か?
レーザーってすげ〜なと感心すると同時に請求書見て驚いた(涙
軽くなった財布をしみじみ眺め、こういう物は自分で作っちゃいかんと思い知った。
ボガとオーシャングリップ、親戚中にお中元で贈れたぞ。

欲しいなって方はもう少しだけお待ち下さい。

2006/9/9
ポイント 伊豆網代
サイズ -
GET イナダ 2HIT1GET

網代のアルテミスにてラバージギング、これで3回目の挑戦になるが、ラバージグ(鯛カブラ)を落として
ゆっくりただ巻きなんて釣りに集中力を保てるはずも無く...前回もその前もついつい反応のある
カサゴ狙いでボトムをコツコツしてばかり。カサゴならポツポツ釣れますよ〜。
ただし、そんな事をしていては真鯛GETへの道は遠い。

ただ巻き...耐え難いほどの苦痛だ。でもやらないと釣れない。う〜ん。
退屈な釣りはしたくないけど、真鯛は欲しい。

もうね、そんな釣りは電動リールにお任せだ。ただ巻きなら最強。飽きずに巻き続けてくれるんだもん。


常にモーターはONの状態。ボトムまで落としてから、スピードを2に設定してひたすら巻く。
1秒間に50cm位かな。何があってもいいようにドラグは緩めに設定。
15m巻いたらクラッチ切って落とす。ボトムに着いたらまたクラッチON
ふふふ、これでいい。巻いている時間にもう1本のロッドでジギング。
俺はレバーを時々動かすだけさ。
ロッド2本あると忙しいね。楽しいね。鯛と青物両方狙っちゃうぞ〜

2時間経過....反応無し。船長が...飽きて来たみたいだw
カツオ狙いに行こうよ〜って顔になってるっす。そんなんじゃダメっす。
飽きずに続けるっす。こういう時の集中力は誰にも負けない自信がある。

ほら!、合間にやってたジギングでイナダ釣れた。

え?イナダ?ワカシ?ワラサ? 
鯛じゃないし...ジギングだし...狙った魚以外は外道です。

電動リールでも惨敗。
本当によ〜、まじで、ラバージギングって釣れるのかよ!
誰だ!関東に持ち込んだのは...
さすがにムカツイテ来たぞ、釣れるまでつづけっぞ。
船長!次回もお願いしますよ。6時間真鯛ポイントから微動だにせず狙いますよ。
カツオがボコンボコンやってるって無線があってもシカトですよ!走るの禁止!
ワラサがガボガボでも走るの禁止。
面白いとか面白くないとかじゃなく、気が済むまでゆっくりただ巻き。お願いしますね。

さて来週は連休ですね、西伊豆でお気楽ジギングでカツオ狙い&コマセ釣りの予定
平日はのんびりシーバス狙います。

日時 2006/9/2
ポイント 竹岡沖
サイズ てんぷら
GET -

お気楽な釣りに誘われた。てんぷらキス船だと...
ちょっと興味ある。この夏はカツカツの釣りばかりだったので、息抜きのつもりで用意する。
ロッドも、タックルも、何も持って行かないで行ってみようっと。

電車で釣りに行くなんて珍しい事をやってみた。
朝、小田急線に乗る。駅のホームでサンダルのまま出て来た事に気が付いた。
これで新宿まで行くのか...ちょっと恥ずかしかった。


新宿から乗り換えてお茶の水。そこからまた乗り換えて浅草橋。ここで降りるとオフィス街。
はて...こんな所に釣り宿なんてあるのか?


ブラブラしているとビルの谷間に宿発見。不思議な光景だなぁ。この裏に運河があって、そこに船がある。
メインは屋形船みたい。


運河から隅田川を抜け、お台場から沖へ。中ノ瀬も越えて竹岡沖。こんな所まで走らなきゃ釣れないのか?
と思ったが、今年の中ノ瀬はあまり良くないらしい。


早速レンタルタックルで開始。いきなり入れ食いだ。アクティブに動かしていればキス。
のんびりしているとメゴチ。これが1キャスト1HIT。延々と釣れ続ける。初心者向きでいい感じ。
釣り初挑戦みたいな人や、子供が大はしゃぎ。のんびりしていて最高です。


お昼近くになるとご飯の用意が始る。いきなり天ぷら登場。どこで作ってんだ?と船尾を見に行くと...


船長さんの足元に大きな天ぷらなべ。ごま油の香りがたまらなく食欲を誘います。

ご飯と味噌汁と漬物と大量の天ぷら。エビ、イカ、アナゴ、キス、メゴチと続きます。
具はその場で釣った物ではないのですが、揺れる船の上で食べる天ぷら。最高にうまいっす。


ご飯食べてまた釣り開始。ビール飲んでウトウトしていたら俺のクーラーに魚突っ込まれてました。
食べきれませんぞ!


考えていたより本格的に釣りになるし、ご飯も美味しい。
1年に1回位やってみてもいいかな。
のんびりいい1日でした。
1つ前のシーバス日記

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